新規放送アニメ継続視聴試験(23)

映画「キサラギ」を見て泣いた。
結構本格的な推理劇が楽しくもあった。
閑話休題。
かな〜り、遅くなりましたが、今期から始まった新作アニメの感想を書きたいと思います。

●夏目友人帳
典型的な「いいお話」系と言ったところか。
毎回新しい妖怪が出てきて、その妖怪に絡んだ話が展開し、最後に小さな感動を残すエンディング・・・。
ありきたりすぎて駄目。何も面白いところが無い。不合格。
敢えて言い足すなら、これならまだ「ARIA」のほうがマシ。あれは「雰囲気を味わえ!」という作者の命令が嫌になるぐらい伝わってくるので、その特徴があるだけマシ。
でも、雰囲気を上手く使ってるのは「ARIA」なんかよりも、断然「蟲師」。こっちは結構自然に見続けていられるし、見続けていたくなる。
夏目友人帳は、雰囲気を感じさせたいらしい、そういう雰囲気はあるが、そこはハッキリさせないと駄目だろう。典型的な二流作品と言うべきだろう。
・・・と、以上のようなことを一話だけ見て思いました。

●スレイヤーズREVOLUTION
古い。
あまりにも古い。
10年くらい前に放送してれば見てただろうけどね。もうそんな年頃じゃありません。
っていうかなんで深夜放送?
最近のテレビアニメは不遇だなぁ。
3話ぐらいまでは見たけど、それだけの感想を言わせてもらおう。
なんかよくわからない小動物キャラが出てくるのだが、そいつがとにかく、ムカつく。もう一人男の「スペクター」とかいう奴も果てしなくムカついた。
ムカついてしょうがないキャラ作りというのを久々に見た気がする。
こういうハラワタが煮えくり返るほどに腹の立つ糞虫野郎というのは、昔のアニメには何故かよくでてきた印象があるが、最近見なくなって忘れていられたのに、こんな古い原作を今頃になってアニメ化するから、また嫌な思いをするはめになってしまった。
こんなアニメを見続けることなど到底できはしない。
不合格。

●ワールド・デストラクション 世界撲滅の六人
サブタイトルに惹かれた。
世紀末思想的なものを期待したが、まぁ、普通に期待は外れたと言って良さそう。
これも「いいお話」系か。
世界を撲滅するとか言っておいて、旅の途中で立ち寄った街や村で出会った人々とかかわり、結局人助け的なことが解決にあってハッピーエンド、というのが毎回あるって感じ。
でもまぁ、最後に世界を撲滅するのかどうか、しないにしてもどういう理由でしないのか、それだけ期待して見ることにします。
合格。

●薬師寺涼子の怪奇事件簿
なにこの駄作?
原作はどうなのか知らないけど、クソツマラネェ。
まぁでも、たまたま見た回に出ていた広橋涼が演じてたロリキャラは良かったと思うよ。とても萌えた。ただこのキャラ、レギュラーキャラじゃないっぽいから評価外。
不合格。内容紹介や内容に関するコメントは無し。とにかくツマラナイです。
二流作品が好きならいいでしょうけどね。夏目友人帳が好きなら見てもいいのでは?

●鉄腕バーディーDECODE
「ノエイン もうひとりの君へ」と同じ監督だったから、ちょっと期待していたのだが・・・。
一話だけ見て見るのやめました。
なんかな〜。
期待できそうにない話の始まり方だったので。
でも実際に物語が始まるらしい2話以降を見ていないので、本当の評価は下すべきではないのでしょう。
でもなんだか気分が乗らなかったので不合格。

●恋姫†無双
放送してるのすっかり忘れてた。
まぁ、エロゲが原作だからどうせ面白くは無いだろ。
見ずに不合格。

●一騎当千 Great Guardians
見てない。見るわけがない。
戦闘美少女? なにそれ、まずいの?

●ひだまりスケッチ×365
ビアンに興味は無い。
え、そういうのじゃない? ふうん、それで?

●ストライクウィッチーズ
これなんてスカイガールズ?
いや、そう言うのさえおこがましい。
ライトノベルが原作にあるらしいが、原作に小説があるとは思えないつまらなさ。いやこれは原作があるからこそのつまらなさなのか。
世界で魔法を使えるのは女性だけ。しかも魔法を使うときは何故か頭から獣耳が生え、お尻には尻尾が生えるという謎設定。しかもしかも、なぜかしらんが、そんな女性の中でもとにかく幼女を集めて作った部隊がストライクウィッチーズ。
さらになぜか、みんな上着は着てるのに、下だけ、パンツ一丁!
軍隊とは関係の無い学校の女の子達も、みんな、パンツ一丁!
魔法が使えると言っても、メラゾーマとかミナデインみたいな派手な、直接攻撃手段に用いれるようなものは使えないみたい。
敵はまるきりスカイガールズちっくな化け物。
でも弱点があって、それを攻撃しないと撃破出来ないという仕様がある模様。
そしてストライクウィッチーズの攻撃手段は、魔法、ではなく、軽機関銃をメインに、たまにミサイルランチャーとか使ってる幼女がいたりもします。あと一人だけ何故か日本刀。
あと、世界観が第一次世界大戦並に古いのかな? プロペラ式の戦闘機が飛んでたりしたところを見ると。
まぁ、その違いでスカイガールズで近未来戦闘に萌えられなかった人を呼び込もうという魂胆なのだろうか。
どっちにしろあれだ。
私は戦闘美少女が好きじゃないので、不合格。
まぁ、でも3話までは見てしまったんだけどね。

●乃木坂春香の秘密
能登麻美子乙。
なんだか最近、能登麻美子の声を聞くと萎える。
最初は好きと言っても良かったぐらいだったんだがなぁ・・・。
話の内容は酷い。酷すぎる。まぁ1話しか見てないけど。
ゼッッッッッッタイに、ありえない話の展開です。
フィクション作品にアンリアリティはつき物ですが、それはある程度の屁理屈やこじ付けでフォローしてあるもの。
この作品ではそんなものまったくないというかしようがないというか。
もう馬鹿馬鹿しくてしょうがない。

以上ですね。
え? ゼロの使い魔三期?
たしかにライトノベルとしては良い作品だとは思うけど、ライトノベルなんて実の無い物に時間を浪費している暇なんて無いんですよ。
というわけで、これにて終了。
なんか、今回は不合格の嵐だったな。

【コード】十二人の小人の物語〜解説(5)A〜【ギアス】

 だいぶ長い間放置してしまいましたが、いよいよ解説第五弾。
 ああ、今までブログ更新もせずに何してたかですか?
 就職活動・・・では断じてない。
 テレビゲームです。あと、少しだけ読書。
 え? もう3年生も就活始めてる? ふうん。
 ぼくはえどがわらんぽしょうをとるまでしゅうしょくしない。しゅうしょくなんてあんねいをもとめるのはまけぐみのすることであるとぼくはかんがえる。
 ・・・・・・。

 さて、解説といきましょう。

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十二人の小人の物語〜解説(4)〜

 解説第四弾。
 最近はこの「十二人の小人の物語」にかかりきりで、毎度恒例「新規放送アニメ継続視聴試験」が実施できていなかったりしますが、みなさん御安心を! 書き上げた暁には、一挙にまとめて試験結果を発表します!
 そこ! 誰も期待してないとか言わない! 俺が泣く・・・。

 さて、解説を書く際にはいつもなにがしかの前説をやってきましたが、今回はネタ切れです。ついでに面倒くさいという理由で省略。まぁ、誰も期待してないでしょうし。
 というわけで、さっさと元ネタ紹介して終わりましょう。

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十二人の小人の物語〜解説(3)〜

 解説第三弾。
 さて、私は何故、西洋のいろんなお話を引用してきてひとつの別の物語に再構築しよう、などと考えたのでしょうか。
 そこには「データベース」という概念が念頭にありました。
 ここで言う「データベース」というのは、東浩紀の言うそれを想定しているわけですが、私自身、その概念を正確に把握できている自信はありません。というか、読んだのが結構昔なのもあって、詳しい意味はほぼ忘れていると言ったほうが良いでしょう。
 そうした中でも依然私の頭の中に残っている「データベース」の意味があります。それを以下に、簡単に私の「データベース」解釈として述べさせていただきたいと思います。

「データベース」とはもともと、オタク文化を分析する際に持ち出された概念で、それは主に、アニメ・美少女ゲーム・ライトノベルの分野において登場するキャラクターの特徴、世界観の特徴などを百科事典的に集積した、オタク文化の流行の寄せ集め、であると考えています。たとえば「ツンデレ」、「戦闘美少女」といったものがそうです。
 そしてオタク文化の発信者は、このデータベースから個々の事項を抽出採用し、自らの作品に組み込んでいくことによって、オタク受けする作品を作ることが出来る、というわけです。

 とまぁ、「データベース」解釈はこの辺で早々に切り上げて。
 私はこの「データベース」の概念は、なにもオタク文化だけに限ったことではないと思いました。
 他のあらゆる「作られたもの」には典型というものがあります。
 漫画によく見る夢オチ然り、演劇におけるデウス・エクス・マキナ然り、神話における怪物退治然り。
 しかし今日まで、私の知りうる限りでではありますが、それを意図して作られたオタク文化以外の文化圏の作品を見たことがありません。
 そこで私は、私自らがそれを意図的に実践してみよう、と思い立ったわけです。
「オタク文化以外のデータベース」であることが重要だったので、極力オタクっぽさを省いて作ったつもりでしたが、いかんせん、地がずっぽりとオタク文化に浸されていたために、そういうわけにもいきませんでした。
 しかし、引用元として持ってくることだけは避けました。避けたつもりです(嗚呼、でもアレってアレと同じなんだよなぁ・・・)。
 まぁ、今回私がやったのは、引用元の話をほとんどそのまま切り貼りしただけのあまりにお粗末なものですがね。
 っていうか、今になって考えてみると、これってかなりの失敗作・・・?
 まぁいいや。
 とりあえずそんな感じの意図でもって書きましたってことで、第三章の解説といきましょう。

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十二人の小人の物語〜解説(2)〜

 解説第二弾。
 もともとこの作品を書くに当たって、タイトルが最初は「十二人の小人の物語」ではありませんでした。
 そもそも、まともな小説として書くつもりなどなく、お遊び的なことをしたかっただけでした。
 そのお遊びというのが、西洋のお話のパロディをたくさん引き合いに出して、読者の方はいったいいくつ元ネタが分かるかな? という挑戦的なものでした。
 だからタイトルも、最初は「元ネタいくつ分かるかな?〜十二人の小人の物語〜」だった(と思う/忘れた)のですが、長すぎてブログで閲覧したときタイトルが表示されきらなかったので、しかたなく前半部を削除し単純に「十二人の小人の物語」として、他意(元ネタいくつ分かるかな?)を隠して、ただの小説として公開し始めたのでした。
 まぁ、最後に解説としてその意図披露すればいいかと思いましてね。ちょっと遅くなりましたけどそういう訳で、解説の中身がただの引用元紹介に成り下がっていると、そういうわけです。
 さて、さっさと済ませてBエンド書き上げて楽になりたいので、そんなこんなで第二章の解説といきましょう。

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